2013. 12. 23
今年ももう終わりなんてっ
今年の初めに、アデレードに来て初めて務めた会社を辞め、新しい会社に勤め始めて11カ月が経ったよ。
時間が経つのは早いね、もうすぐ今年も終わりだよ。
大人になって時間が経つのがどんどん速くなるのは、人生で初めて、っていうことがどんどん減っていって、感動することが少ないし、時間の感覚が薄いまま過ごしちゃうから、って聞いたことがある。
たとえば、初めての家族旅行は、どこどこに行って、1日目は何をして、2日目はこんなことがあって、とか、初めてテストで100点を取った日、とか、初めての彼氏、初めてのキス、とか初めての部活の試合での優勝、とか、そういう初めて、が少なくなっちゃうから、感動が少ない、って。
でも、私の1年は、初めてがいっぱいだったな。
いっぱい感動したし、いっぱいの初めてがあったし、
「わたし、就職してから、本気で笑わなくなったなぁー」
なんて、なんとなく思っていたけれど、今年は涙が出るまで笑ったことが何度あったか。 緊張して手が震えたり、焦って冷や汗が止まらなかったりもいっぱいあった。 もうこれ以上、私の今の能力じゃどうしようもない!!ってギブアップかもーーーって時もいっぱいあった。
多分、今年は、私が大人になってから、一番充実していた年じゃなかったかな、って思う。
子供の時の、純粋に初めて、とか計算なしでのドキドキ、とかそういうのとは違う、計算高いズルイところもありつつの、めっちゃ、ドキドキする年だった!
めっちゃ幸せな年でした。
みんな、新しい仕事のおかげです。
就職して初めて、日曜日の夜が憂鬱じゃない、月曜日の朝、早く会社に行きたくて、わくわくして起きちゃう状態。 仕事嫌いだったあたしに、まさかまさかこんな日が来るなんて。
いままで、「仕事は生きるためのみにやる、仕事が楽しいなんてこと、あるわけないだろうから、それだったら給料が良いことだけを求めて仕事する」って夫に豪語してたのに、今の私は、給料のまぁまぁよかった前の会社を辞めて、もうアルバイトですか? みたいな給料の、不安定な立場の職についていて、人生で一番幸せ感じてる、なんて。
びっくり、こんな日がくるなんてーーー。
本当、幸せなことです。
こうやって、お給料は少なくても良いから、好きなことが仕事に出来る、っていうのは、夫が協力的で、お金も稼いでくれて、家事も手伝ってくれて(っていうか、むしろあたしよりやってくれてる…)いるからなわけで、もう、彼には頭が上がりません。 本当良い夫だわーーー。 もーーー だいすきーーーー★
でもね、まぁ、こんなに大好きな社会人生活11年目にしてやっと見つかったのに、うちの会社ホールデン関係なので、2017年までには閉鎖かしら…。 ま、でも翻訳は閉鎖までに、資格さえ取れれば(って、それが難しいんだけど)やり続けられる可能性はあるんじゃないかな、って思うの。
やっと見つかったやりたいこと、ホールデンの閉鎖で途切れちゃうのは残念すぎるので何とか出来ることは今からやっていこうと思うのです。 本当、仕事が変わったらここまで人生が変わって、ここまで幸せ度合いが変わるなんて、思ってもいなかった! その事実がわかっただけでも、すっごい幸せなことだと思う。
本当に私は幸せ者です。
いつもそばで支えてくれている夫、ベラコマには本当最大限の感謝をしてます。感謝してもしてもしきれないくらいだよ。
2013年はすごく素敵な幸せな年でした。
今年も残りわずか。
ブログもだいぶ放ったらかしにしてしまっていますが、もしどなたか読んでいらっしゃったら、ありがとうございます。年はとっても中身は未熟な私、文章も考えも、いろいろと読み辛いところなどなど満載だとは思いますが、温かく見守っていただいて感謝しています。
皆様、日本は寒くなってきたことと思います。オーストラリアは暑い日もチラホラ、体調を崩されませんようお元気に忘年会シーズン、クリスマス、お正月をお過ごしください。
今年もお世話になりました。ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
来年は今年以上に幸せな年にしなくちゃっ。 それって贅沢すぎる望みかしら。
時間が経つのは早いね、もうすぐ今年も終わりだよ。
大人になって時間が経つのがどんどん速くなるのは、人生で初めて、っていうことがどんどん減っていって、感動することが少ないし、時間の感覚が薄いまま過ごしちゃうから、って聞いたことがある。
たとえば、初めての家族旅行は、どこどこに行って、1日目は何をして、2日目はこんなことがあって、とか、初めてテストで100点を取った日、とか、初めての彼氏、初めてのキス、とか初めての部活の試合での優勝、とか、そういう初めて、が少なくなっちゃうから、感動が少ない、って。
でも、私の1年は、初めてがいっぱいだったな。
いっぱい感動したし、いっぱいの初めてがあったし、
「わたし、就職してから、本気で笑わなくなったなぁー」
なんて、なんとなく思っていたけれど、今年は涙が出るまで笑ったことが何度あったか。 緊張して手が震えたり、焦って冷や汗が止まらなかったりもいっぱいあった。 もうこれ以上、私の今の能力じゃどうしようもない!!ってギブアップかもーーーって時もいっぱいあった。
多分、今年は、私が大人になってから、一番充実していた年じゃなかったかな、って思う。
子供の時の、純粋に初めて、とか計算なしでのドキドキ、とかそういうのとは違う、計算高いズルイところもありつつの、めっちゃ、ドキドキする年だった!
めっちゃ幸せな年でした。
みんな、新しい仕事のおかげです。
就職して初めて、日曜日の夜が憂鬱じゃない、月曜日の朝、早く会社に行きたくて、わくわくして起きちゃう状態。 仕事嫌いだったあたしに、まさかまさかこんな日が来るなんて。
いままで、「仕事は生きるためのみにやる、仕事が楽しいなんてこと、あるわけないだろうから、それだったら給料が良いことだけを求めて仕事する」って夫に豪語してたのに、今の私は、給料のまぁまぁよかった前の会社を辞めて、もうアルバイトですか? みたいな給料の、不安定な立場の職についていて、人生で一番幸せ感じてる、なんて。
びっくり、こんな日がくるなんてーーー。
本当、幸せなことです。
こうやって、お給料は少なくても良いから、好きなことが仕事に出来る、っていうのは、夫が協力的で、お金も稼いでくれて、家事も手伝ってくれて(っていうか、むしろあたしよりやってくれてる…)いるからなわけで、もう、彼には頭が上がりません。 本当良い夫だわーーー。 もーーー だいすきーーーー★
でもね、まぁ、こんなに大好きな社会人生活11年目にしてやっと見つかったのに、うちの会社ホールデン関係なので、2017年までには閉鎖かしら…。 ま、でも翻訳は閉鎖までに、資格さえ取れれば(って、それが難しいんだけど)やり続けられる可能性はあるんじゃないかな、って思うの。
やっと見つかったやりたいこと、ホールデンの閉鎖で途切れちゃうのは残念すぎるので何とか出来ることは今からやっていこうと思うのです。 本当、仕事が変わったらここまで人生が変わって、ここまで幸せ度合いが変わるなんて、思ってもいなかった! その事実がわかっただけでも、すっごい幸せなことだと思う。
本当に私は幸せ者です。
いつもそばで支えてくれている夫、ベラコマには本当最大限の感謝をしてます。感謝してもしてもしきれないくらいだよ。
2013年はすごく素敵な幸せな年でした。
今年も残りわずか。
ブログもだいぶ放ったらかしにしてしまっていますが、もしどなたか読んでいらっしゃったら、ありがとうございます。年はとっても中身は未熟な私、文章も考えも、いろいろと読み辛いところなどなど満載だとは思いますが、温かく見守っていただいて感謝しています。
皆様、日本は寒くなってきたことと思います。オーストラリアは暑い日もチラホラ、体調を崩されませんようお元気に忘年会シーズン、クリスマス、お正月をお過ごしください。
今年もお世話になりました。ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
来年は今年以上に幸せな年にしなくちゃっ。 それって贅沢すぎる望みかしら。
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2013. 06. 10
仕事を始めて早4ヶ月強
もう、何をしていたわけでもないのに、新しい仕事を始めてから時間が過ぎるのが早い気がする。 それなりに色々な事が起きてるんだけど、一旦ブログを書くことから離れちゃうと、なんとなく書かないことに慣れてきちゃって、日々ちょこっと変わった事が起きても「これは良いブログネタだっ」とか思わなくなってきちゃう。で、もう自分のブログさえも開かなくなっちゃう、っていう循環。
毎日会社で、翻訳をしていると家に帰って来てからもPCの前に座ってタイプするって言う事が嫌になっている気もする。 PCに向かって一人で黙々とタイプするよりは夫と話したり、犬を抱っこしてたりしたいなーって。
会社は、楽しいっ。
仕事自体は、まだまだ力不足を思い知る日々だけど、分からない事に開き直れるようになってきた様なきがする(それが良いのか悪いのかは分からないけど)
通訳をしている時に、相手に「今言った事、分からなかった」って言えるようになった自分は、最初の頃の(…ヤバい、全文わからなかったよ…)っていう状態からは成長したんだろうな、きっと。
・・・って思うのはポジティブシンキングすぎますか!!??
私の勤めている会社が日本資本の会社なので、昔から上司とか偉い人は絶対日本人、っていう環境で勤めてきたオージー達、さすが、日本人の扱いとか、英語が話せない人の扱いに慣れてるの。 ゆっくり話してくれるし、分かりやすい単語を使ってくれるし、今のは分かりにくいだろう、っていうのを自ら察して通訳に対する説明を加えながら話してくれたり、本当、通訳を使う事を慣れている人たちばっかりの集まり。
だからこそ、私くらいの能力の通訳でもなんとか務まっているんだとは思うけれど。
しかも、日本語は話せないけれど、何となく言っている事の一部は分かる、っていう人たちが集まっているから、日本人が話した内容を、私が通訳する前に有る程度理解している場合も結構有って。
通訳には甘い環境です。
だけどね、逆に厳しい環境でも有って、「さっきサチが訳した内容は日本人上司が言っていた内容とは違うでしょ?」って言われたりもする。 微妙に分かっている単語から内容を想像して、それと違う通訳内容を言われるとアレ?って思う人もいたりで。
だからこそ、適当な通訳は出来ないのよ。
本来は通訳が居ないのが理想のコミュニケーションなので、なるべく、相手の言った事を言った通りに日本語に/英語に訳そうって思ってるんだけど、場合によってはそれを許してくれない環境だったりもするし。
特に日本人の上司は、結構、回りくどい言い方をしたり、例を出しながら細かく説明したりしたがるタイプなのだけど、英語って結構ストレートな言い回しが好まれたりするから、私がくどく言おうとすると途中で、私の言っている事をまとめて一言でスパっと言おうとして来たり。 急いでいる人を止めての通訳なんかだと余計。
最初の頃はそれに押し切られていたけれど、最近はしつこく最後までくどい言い方満載で言い切るように気をつけてる。
でも、落ち着いた会議の席ならまだしも、オージー結構、喧嘩を売ったり、買ったり、話がそれたり、前の話に戻ったり、かなりいろんなところに話が行くので、会議がヒートアップしてくると通訳に入るタイミングが分からず(ヒートアップしている途中で通訳すると、自分が話している間の会話が聞き取れなかったり、話が飛んだのがわからなくなっちゃうの)
まだまだ、です。
先は長いわ。
技術用語もさることながら、技術そのものを分かっていないと訳せない事なんかも結構あって、そういう場合はかなり、何度も説明をさせながら自分が理解して(したつもりで)訳すことになるんだけど、技術者に説明を3度してもらっても理解できない、って事も良く有って、「まぁ、いいよ、今のところ、訳さなくて」ってなる事も有り。 いやーーーーーーー泣
だってさー、金型の設計の話しとかしてこられてもさぁーーー、物理の話をしていたと思ったら、化学になって、統計になる話しの通訳なんて、できねーーーよーーーー
・・・とも言ってられないので、毎日冷汗です。
でも、楽しい。と思うわたしは、まさかマゾなのか。
でもね、分かると結構単純じゃん?って事も有ったりして、あーいうのって分かると面白いんだよね。 問題が起きた時の対処法とか、何気に結構単純なんだーって思うんだけどさ、でもそこに気づくかどうかはやっぱり素の頭の違いなんだろうな。
たとえばさ、
金型で金属を曲げる際に、金属に割れが出ちゃって困っている場合は、金型の角の部分の丸み具合を調整する、とか (角が綺麗に四角だと、角の部分から割れやすくなるから、ちょっと角を丸みを持たせると割れにくくなる、とか)、
油分を吹きかけると割れにくくなる、けど吹きかけすぎるとシワになる、とか、
一度に曲げる量が多すぎると、パネルにストレスがかかり過ぎて割れるから、何回かに分けて曲げる、とか。
あっは、マニアックな事、書き始めたよ、あたし。
でもさぁ、こういうのって、何となく文系でも言われてみれば想像できるんだよね。 で、想像できると、納得出来ておもしろーいって思えるようになったり。
まぁ、理系の事は表面しか分かりませんのでちょっと深い話が始まると、わからないけどねーーー。
いつか、ガッツリ理系の深いところまで入った話でも通訳がサラっと出来るようになれたら良いんだけどな。 先はまだまだ長い感じっです。
でもなにより、一緒に働いている人たちが良い人達で良かった。
人が良いだけで会社に行くのが楽しくなる。 なるべく長く勤められるといいんだけどなーーー。
毎日会社で、翻訳をしていると家に帰って来てからもPCの前に座ってタイプするって言う事が嫌になっている気もする。 PCに向かって一人で黙々とタイプするよりは夫と話したり、犬を抱っこしてたりしたいなーって。
会社は、楽しいっ。
仕事自体は、まだまだ力不足を思い知る日々だけど、分からない事に開き直れるようになってきた様なきがする(それが良いのか悪いのかは分からないけど)
通訳をしている時に、相手に「今言った事、分からなかった」って言えるようになった自分は、最初の頃の(…ヤバい、全文わからなかったよ…)っていう状態からは成長したんだろうな、きっと。
・・・って思うのはポジティブシンキングすぎますか!!??
私の勤めている会社が日本資本の会社なので、昔から上司とか偉い人は絶対日本人、っていう環境で勤めてきたオージー達、さすが、日本人の扱いとか、英語が話せない人の扱いに慣れてるの。 ゆっくり話してくれるし、分かりやすい単語を使ってくれるし、今のは分かりにくいだろう、っていうのを自ら察して通訳に対する説明を加えながら話してくれたり、本当、通訳を使う事を慣れている人たちばっかりの集まり。
だからこそ、私くらいの能力の通訳でもなんとか務まっているんだとは思うけれど。
しかも、日本語は話せないけれど、何となく言っている事の一部は分かる、っていう人たちが集まっているから、日本人が話した内容を、私が通訳する前に有る程度理解している場合も結構有って。
通訳には甘い環境です。
だけどね、逆に厳しい環境でも有って、「さっきサチが訳した内容は日本人上司が言っていた内容とは違うでしょ?」って言われたりもする。 微妙に分かっている単語から内容を想像して、それと違う通訳内容を言われるとアレ?って思う人もいたりで。
だからこそ、適当な通訳は出来ないのよ。
本来は通訳が居ないのが理想のコミュニケーションなので、なるべく、相手の言った事を言った通りに日本語に/英語に訳そうって思ってるんだけど、場合によってはそれを許してくれない環境だったりもするし。
特に日本人の上司は、結構、回りくどい言い方をしたり、例を出しながら細かく説明したりしたがるタイプなのだけど、英語って結構ストレートな言い回しが好まれたりするから、私がくどく言おうとすると途中で、私の言っている事をまとめて一言でスパっと言おうとして来たり。 急いでいる人を止めての通訳なんかだと余計。
最初の頃はそれに押し切られていたけれど、最近はしつこく最後までくどい言い方満載で言い切るように気をつけてる。
でも、落ち着いた会議の席ならまだしも、オージー結構、喧嘩を売ったり、買ったり、話がそれたり、前の話に戻ったり、かなりいろんなところに話が行くので、会議がヒートアップしてくると通訳に入るタイミングが分からず(ヒートアップしている途中で通訳すると、自分が話している間の会話が聞き取れなかったり、話が飛んだのがわからなくなっちゃうの)
まだまだ、です。
先は長いわ。
技術用語もさることながら、技術そのものを分かっていないと訳せない事なんかも結構あって、そういう場合はかなり、何度も説明をさせながら自分が理解して(したつもりで)訳すことになるんだけど、技術者に説明を3度してもらっても理解できない、って事も良く有って、「まぁ、いいよ、今のところ、訳さなくて」ってなる事も有り。 いやーーーーーーー泣
だってさー、金型の設計の話しとかしてこられてもさぁーーー、物理の話をしていたと思ったら、化学になって、統計になる話しの通訳なんて、できねーーーよーーーー
・・・とも言ってられないので、毎日冷汗です。
でも、楽しい。と思うわたしは、まさかマゾなのか。
でもね、分かると結構単純じゃん?って事も有ったりして、あーいうのって分かると面白いんだよね。 問題が起きた時の対処法とか、何気に結構単純なんだーって思うんだけどさ、でもそこに気づくかどうかはやっぱり素の頭の違いなんだろうな。
たとえばさ、
金型で金属を曲げる際に、金属に割れが出ちゃって困っている場合は、金型の角の部分の丸み具合を調整する、とか (角が綺麗に四角だと、角の部分から割れやすくなるから、ちょっと角を丸みを持たせると割れにくくなる、とか)、
油分を吹きかけると割れにくくなる、けど吹きかけすぎるとシワになる、とか、
一度に曲げる量が多すぎると、パネルにストレスがかかり過ぎて割れるから、何回かに分けて曲げる、とか。
あっは、マニアックな事、書き始めたよ、あたし。
でもさぁ、こういうのって、何となく文系でも言われてみれば想像できるんだよね。 で、想像できると、納得出来ておもしろーいって思えるようになったり。
まぁ、理系の事は表面しか分かりませんのでちょっと深い話が始まると、わからないけどねーーー。
いつか、ガッツリ理系の深いところまで入った話でも通訳がサラっと出来るようになれたら良いんだけどな。 先はまだまだ長い感じっです。
でもなにより、一緒に働いている人たちが良い人達で良かった。
人が良いだけで会社に行くのが楽しくなる。 なるべく長く勤められるといいんだけどなーーー。
2013. 02. 02
新しい仕事を始めて2週間が過ぎ…
いやー 平日帰宅後は、、もー脳みそ全くはたらきませーん。
仕事を始めて2週間経つけれど、日々知らない言葉に出会うわ。
誰かが言っている言葉を漏らさずに、ニュアンスを変えずに通訳するのって思った以上に大分大変。 この仕事を始める前までは、
「私は英語で日々の生活に困らない位のコミュニケーションは取れるぜ ベイビー」
とかって思っていたけれどそれって大分驕った考えだったなーって今さらながら気づいたよ。 誰かの言っている事を100%訳そうって思って聞くと、いかにいままで誰かの言っている事を100%理解していなかったんだなって事が凄く良くわかる。
実際のところたぶん話されている英語の60%位しか理解していないんじゃないかな。と、気付いた。
その証拠に英語から日本語に訳す時はかなり苦戦するけれど、日本語から英語に訳す時は、その逆程は難しくない。 日本語がキチンと理解出来て居るからなんだろうな。
いやーーー 会議中の通訳がめちゃ大変。。
しどろもどろも良いところだー。
いや、ね、最近、結構会社内では品質問題が多発していてその対応の為に現場と品質保証部の間の関係が悪くなっていてね。 会議では両者が同じテーブルに座るんだけど、その時の場のピリピリ感、
はんぱねーーーー。
もーねー 会議っていうか、もう口論なの。
早口だし、「この機械を使って、この材料をこういう風に加工した際に生じる、こういう問題を解決するために、なんとかっていう外注業者の、なんとか部署と連携を取って、なんとかッテ言うプロジェクトが始まる前を目途に解決を目指す。」
もう、この時点であたしの頭の上に








マークが出てる。
で、こういう事を誰かが話している時に、その事例に関係ある別部署のだれかが横やりを入れて
「その案だと、この機械を使って今製造している、なんとかッて言う車の、なんとかって言うパーツを作る為の、この機械の、なんとかって言うパーツを、そのたびに交換しなくちゃいけなくて生産性が下がるから嫌だし、峯富士子セクシー過ぎ。」
とか言い出すわけよ。
この時点でアタシ、思考停止でアヘ顔しながら半笑い。
とか、言っている間にまた別の人が横やりを入れたり、いったんある議題について議論が終わったと思ったら、知らない間に前に話していた議題に話が戻っていたり。
もー わからねーよー
会議のたびにこの辺で、アタシ、もー、アヘ顔しながら白目でスーダラ節踊ってごまかし始める。
…とも言っていられないので、みんなが何となくまだ生温かい目で見てくれている間に勉強するぜよー。
とか言って、もう入社して2週間経っちゃったんだけどね。
生あたたく見守ってくれるのも、、、あと…1-2週間が限度だろうなぁ、それ以降も同じようにシドロモドロの通訳をしていたら、使えないヤツのレッテルが…
もう若くないし新卒じゃないし、いくら経験がないと言っても、経験がない事なんて誰も知らないし、ま、即戦力を期待されているであろう。 ね。
年を取るって色々きびしーねーーー。 (切実)
とりあえず通訳が完璧に出来るようになるまでは、日々の細かい仕事をきちんとやって、そういう単純な仕事の部分だけは、期待された以上の仕事をするようにしないとな、と。 それでごまかさねば(苦笑
でもね、今回は、前回の仕事を始めた時みたいに、「ヤバい、これ、出来ないかも、どうしよー やばいよー もうイヤー! パニック!」って言う感じじゃないんだよね。 「やばい これやばいよ――」って所までは一緒なんだけど、なんとか早く出来るようにならなくちゃ! もっと頑張らなくちゃ! って言う感じなの。 なんか、それって良い事だなーーって。
やっぱりこういう仕事好きなんだろうな。
色々な人とかかわれるし、色々な人と話す機会が多い。みんなにも顔と名前を覚えて貰えるしまだ入社して2週間なのに、そしてアタシ、人の名前と顔覚えるの大分苦手なのに、もうオフィスに居る人ほぼ全員の名前と顔が一致したぜ。 私がこんなに早く顔と名前を覚えられるなんて(しかも苗字と名前両方、ね)ほぼ奇跡だよー。
良い人ばっかりのオフィスだし、だらけている人は居ないしオージーは怠け者、っていうステレオタイプ、この会社ではあんまりないよ。 みんなちゃんと働くし残業するし、朝も早く来るしね。
あ、そうそう、やっぱりアタシも残業をするようになったよー。
誰かの通訳で工場内を歩き回ったり会議に出たりしていると日々やるはずの仕事が終わらなかったりするのでどうしても残業するようになっちゃう。
時間が経つのが早いから全然苦じゃないんだけどね。
今は朝6時45分位に出社して、会社を出るのは午後6時前後かな。昼休みは30分、午前中に休憩時間が5分。 こういうところはちょっと日本チックかな。 出向してきている日本人の人達は6時半出社で、9時か10時位まで働いているらしい。
ここは日本か!
でもなんか、良い会社。 良い人達で良い環境。
みんな明るくて、うるさくて、元気で、喧嘩っ早くて、文句は言うし、議論しまくるし、大きい声で笑うし、まじめに仕事するし、この会社、凄く良い。 みんなめちゃめちゃイキイキしている。 好きな環境です。
ここは私の踏ん張りどき。頑張るぜ。

あ、今日から梅を干してるよ。
写真でみると大きめのカンガルーウンチみたいだけど、違うからね。 梅干しだからね。
庭の梅の木から取れた1kg弱位の梅を1か月と10日位かな?漬けていました。 でもねー なんか硬いよ。 薩摩梅っていう梅なんだけど、今回は熟すまで大分待ったつもりだったんだけど、、 ゴリっと硬いわ。
今回干した後も硬いかな…? とりあえずネットで調べたところ、夜露に当てると皮が軟らかくなるって書いてあったので、夜も外に出しておこうかな、と思い中。 カビ無いといいけれどー。
仕事を始めて2週間経つけれど、日々知らない言葉に出会うわ。
誰かが言っている言葉を漏らさずに、ニュアンスを変えずに通訳するのって思った以上に大分大変。 この仕事を始める前までは、
「私は英語で日々の生活に困らない位のコミュニケーションは取れるぜ ベイビー」
とかって思っていたけれどそれって大分驕った考えだったなーって今さらながら気づいたよ。 誰かの言っている事を100%訳そうって思って聞くと、いかにいままで誰かの言っている事を100%理解していなかったんだなって事が凄く良くわかる。
実際のところたぶん話されている英語の60%位しか理解していないんじゃないかな。と、気付いた。
その証拠に英語から日本語に訳す時はかなり苦戦するけれど、日本語から英語に訳す時は、その逆程は難しくない。 日本語がキチンと理解出来て居るからなんだろうな。
いやーーー 会議中の通訳がめちゃ大変。。
しどろもどろも良いところだー。
いや、ね、最近、結構会社内では品質問題が多発していてその対応の為に現場と品質保証部の間の関係が悪くなっていてね。 会議では両者が同じテーブルに座るんだけど、その時の場のピリピリ感、
はんぱねーーーー。
もーねー 会議っていうか、もう口論なの。
早口だし、「この機械を使って、この材料をこういう風に加工した際に生じる、こういう問題を解決するために、なんとかっていう外注業者の、なんとか部署と連携を取って、なんとかッテ言うプロジェクトが始まる前を目途に解決を目指す。」
もう、この時点であたしの頭の上に










で、こういう事を誰かが話している時に、その事例に関係ある別部署のだれかが横やりを入れて
「その案だと、この機械を使って今製造している、なんとかッて言う車の、なんとかって言うパーツを作る為の、この機械の、なんとかって言うパーツを、そのたびに交換しなくちゃいけなくて生産性が下がるから嫌だし、峯富士子セクシー過ぎ。」
とか言い出すわけよ。
この時点でアタシ、思考停止でアヘ顔しながら半笑い。
とか、言っている間にまた別の人が横やりを入れたり、いったんある議題について議論が終わったと思ったら、知らない間に前に話していた議題に話が戻っていたり。
もー わからねーよー
会議のたびにこの辺で、アタシ、もー、アヘ顔しながら白目でスーダラ節踊ってごまかし始める。
…とも言っていられないので、みんなが何となくまだ生温かい目で見てくれている間に勉強するぜよー。
とか言って、もう入社して2週間経っちゃったんだけどね。
生あたたく見守ってくれるのも、、、あと…1-2週間が限度だろうなぁ、それ以降も同じようにシドロモドロの通訳をしていたら、使えないヤツのレッテルが…
もう若くないし新卒じゃないし、いくら経験がないと言っても、経験がない事なんて誰も知らないし、ま、即戦力を期待されているであろう。 ね。
年を取るって色々きびしーねーーー。 (切実)
とりあえず通訳が完璧に出来るようになるまでは、日々の細かい仕事をきちんとやって、そういう単純な仕事の部分だけは、期待された以上の仕事をするようにしないとな、と。 それでごまかさねば(苦笑
でもね、今回は、前回の仕事を始めた時みたいに、「ヤバい、これ、出来ないかも、どうしよー やばいよー もうイヤー! パニック!」って言う感じじゃないんだよね。 「やばい これやばいよ――」って所までは一緒なんだけど、なんとか早く出来るようにならなくちゃ! もっと頑張らなくちゃ! って言う感じなの。 なんか、それって良い事だなーーって。
やっぱりこういう仕事好きなんだろうな。
色々な人とかかわれるし、色々な人と話す機会が多い。みんなにも顔と名前を覚えて貰えるしまだ入社して2週間なのに、そしてアタシ、人の名前と顔覚えるの大分苦手なのに、もうオフィスに居る人ほぼ全員の名前と顔が一致したぜ。 私がこんなに早く顔と名前を覚えられるなんて(しかも苗字と名前両方、ね)ほぼ奇跡だよー。
良い人ばっかりのオフィスだし、だらけている人は居ないしオージーは怠け者、っていうステレオタイプ、この会社ではあんまりないよ。 みんなちゃんと働くし残業するし、朝も早く来るしね。
あ、そうそう、やっぱりアタシも残業をするようになったよー。
誰かの通訳で工場内を歩き回ったり会議に出たりしていると日々やるはずの仕事が終わらなかったりするのでどうしても残業するようになっちゃう。
時間が経つのが早いから全然苦じゃないんだけどね。
今は朝6時45分位に出社して、会社を出るのは午後6時前後かな。昼休みは30分、午前中に休憩時間が5分。 こういうところはちょっと日本チックかな。 出向してきている日本人の人達は6時半出社で、9時か10時位まで働いているらしい。
ここは日本か!
でもなんか、良い会社。 良い人達で良い環境。
みんな明るくて、うるさくて、元気で、喧嘩っ早くて、文句は言うし、議論しまくるし、大きい声で笑うし、まじめに仕事するし、この会社、凄く良い。 みんなめちゃめちゃイキイキしている。 好きな環境です。
ここは私の踏ん張りどき。頑張るぜ。

あ、今日から梅を干してるよ。
写真でみると大きめのカンガルーウンチみたいだけど、違うからね。 梅干しだからね。
庭の梅の木から取れた1kg弱位の梅を1か月と10日位かな?漬けていました。 でもねー なんか硬いよ。 薩摩梅っていう梅なんだけど、今回は熟すまで大分待ったつもりだったんだけど、、 ゴリっと硬いわ。
今回干した後も硬いかな…? とりあえずネットで調べたところ、夜露に当てると皮が軟らかくなるって書いてあったので、夜も外に出しておこうかな、と思い中。 カビ無いといいけれどー。
2013. 01. 26
とりあえず新職場にて1週間経過
新しい仕事になって1週間。
いやー あっという間の1週間だったわ。仕事も環境もなにもかも新しい事尽くし。でもなんとなく感覚的には上手くやっていけそう…かな?
今までの会社では静かなオフィスで書類作成が主な仕事だったけれど、新しいオフィスは工場に併設されているので工場内の機械の音やらフォークリフトの音やら色々音がしているし、法律事務所の同僚は結構女性が多くて比較的静かだったけれど、今回は男性が多くて声も大きいし、みんなひっきりなしに歩きまわっているので結構騒がしい。
仕事内容は、やっぱり危惧したとおり翻訳よりも通訳に問題アリ。
翻訳はねー だってさ、ネットで意味を調べたり単語を調べたり出来るし時間もかけられるし。 でもやっぱり通訳はシドロモドロになるわー。
普通の話の通訳はなんとかなる。 たぶん文法とか色々怪しいんだけど、一応みんなに意味は分かる程度には通訳が出来るんだけどね。 日本語から英語に訳すのはなんとかなるのよ。 日本語がキチンと理解できるからそれを英語に訳すのはなんとかなるの。 でも英語が完璧に理解出来てないからそれを日本語に訳すことが難しい…というか出来てない。
うーーーーんーーーーー
でもね、最近、今の会社は品質問題が多発しているみたいで、品質問題の具体的な不良内容の説明とか、対応策とかの話をしている時って、マジで意味ピーマン
技術用語とか、マジ意味パーマン
技術用語以外でも、英語の意味は分かっても適切な日本語がわからないとか。オーストラリア人と私が話している場合だと、英語で聞いて、英語で考えて、英語で返答をするので、問題なく会話が進むような内容だったとしても、通訳をしている場合は、英語で聞いて、適切な日本語を探して、日本語で通訳して、相手の言っている日本語を聞いて、適切な英語を探して、で、英語で回答を伝える、っていう事になるんだけど、この一連の流れがスムーズに出来てない。
あのね、例えば、なんかね、鉄にシワが入るっていう不良が有るんだけど、シワっていうからWrinkleって訳したら、その場合はCreaseになるのよ、って言われたり。 あ、鉄にはWrinkleは使わないんだ、って思ってたら、どうやらWrinkleっていう単語も鉄のシワって意味でも使うの。
CreaseとWrinkle両方とも正しいんだけど、どのシワにはCreaseでどのシワにはWrinkleが正しいのかわからねーーー。
いろいろマシーンとかロボットの名前とかも出てくるし、取引業者の名前がわかりにくかったり、もーーねーーー 一個の単語に引っかかっていると、もーーその後に言っている事を全部聞き逃してた!とか言う事も結構有ったり。
いやーーー もーーー 脳みそ爆発するぜ。
意訳はせず、言っている事をすべて訳したいって思っているし、それが通訳としては正しいんだけど、なかなか道のりは長そうでっせ。
でもね、今の会社の環境は結構好き。
英語力に問題はかなりあるのでちょっと先が思いやられるけど、でも長い目で見たら英語力が上がるって気もするし、工場の中を色々と歩きまわるので運動にもなるし、ハイヒールも履かなくなったので(鉄板入りの安全靴はいてまっせ)足にも良いし、制服っていうか作業服だから毎朝、洋服は何を着て行こうって悩まなくても良いし。
あ、お昼ごはんも毎日持っていくことになります。
カフェテリアは有るんだけど、あんまり種類が無いのでお昼ご飯は持って行った方がいいなーって。 ランチトラックという、食べ物を積んだトラックがお昼位に工場に来て、そこでお昼ご飯を買う事も出来るんだけど、ミートパイとかサンドイッチとかソーセージロールとかの選択肢しかないので。
近くにコンビニもレストランも無いので、買い食いも出来なくなる。 ので私にとっては凄く良い。 今までお昼ご飯の為にオフィスを出て街中を歩きまわってご飯を食べて、帰りにチョコレートを買ってオフィスに戻って来てオフィスであまり動かずチョコレートだけ食べる、って言う感じだったので、今の方が体には良い環境だな、って。
こりゃ、ダイエット、、、出来るか???
しかし通訳ってすっごい体力使う気がする。 最初の2日、めっちゃクタクタになって、家に帰ってくる頃には頭痛がしたもん笑 いかにいままで私の脳みそが使われていなかったか…汗
これからは今まで使っていなかった部分の脳みそを使うぜ――。
いやー あっという間の1週間だったわ。仕事も環境もなにもかも新しい事尽くし。でもなんとなく感覚的には上手くやっていけそう…かな?
今までの会社では静かなオフィスで書類作成が主な仕事だったけれど、新しいオフィスは工場に併設されているので工場内の機械の音やらフォークリフトの音やら色々音がしているし、法律事務所の同僚は結構女性が多くて比較的静かだったけれど、今回は男性が多くて声も大きいし、みんなひっきりなしに歩きまわっているので結構騒がしい。
仕事内容は、やっぱり危惧したとおり翻訳よりも通訳に問題アリ。
翻訳はねー だってさ、ネットで意味を調べたり単語を調べたり出来るし時間もかけられるし。 でもやっぱり通訳はシドロモドロになるわー。
普通の話の通訳はなんとかなる。 たぶん文法とか色々怪しいんだけど、一応みんなに意味は分かる程度には通訳が出来るんだけどね。 日本語から英語に訳すのはなんとかなるのよ。 日本語がキチンと理解できるからそれを英語に訳すのはなんとかなるの。 でも英語が完璧に理解出来てないからそれを日本語に訳すことが難しい…というか出来てない。
うーーーーんーーーーー
でもね、最近、今の会社は品質問題が多発しているみたいで、品質問題の具体的な不良内容の説明とか、対応策とかの話をしている時って、マジで意味ピーマン
技術用語とか、マジ意味パーマン
技術用語以外でも、英語の意味は分かっても適切な日本語がわからないとか。オーストラリア人と私が話している場合だと、英語で聞いて、英語で考えて、英語で返答をするので、問題なく会話が進むような内容だったとしても、通訳をしている場合は、英語で聞いて、適切な日本語を探して、日本語で通訳して、相手の言っている日本語を聞いて、適切な英語を探して、で、英語で回答を伝える、っていう事になるんだけど、この一連の流れがスムーズに出来てない。
あのね、例えば、なんかね、鉄にシワが入るっていう不良が有るんだけど、シワっていうからWrinkleって訳したら、その場合はCreaseになるのよ、って言われたり。 あ、鉄にはWrinkleは使わないんだ、って思ってたら、どうやらWrinkleっていう単語も鉄のシワって意味でも使うの。
CreaseとWrinkle両方とも正しいんだけど、どのシワにはCreaseでどのシワにはWrinkleが正しいのかわからねーーー。
いろいろマシーンとかロボットの名前とかも出てくるし、取引業者の名前がわかりにくかったり、もーーねーーー 一個の単語に引っかかっていると、もーーその後に言っている事を全部聞き逃してた!とか言う事も結構有ったり。
いやーーー もーーー 脳みそ爆発するぜ。
意訳はせず、言っている事をすべて訳したいって思っているし、それが通訳としては正しいんだけど、なかなか道のりは長そうでっせ。
でもね、今の会社の環境は結構好き。
英語力に問題はかなりあるのでちょっと先が思いやられるけど、でも長い目で見たら英語力が上がるって気もするし、工場の中を色々と歩きまわるので運動にもなるし、ハイヒールも履かなくなったので(鉄板入りの安全靴はいてまっせ)足にも良いし、制服っていうか作業服だから毎朝、洋服は何を着て行こうって悩まなくても良いし。
あ、お昼ごはんも毎日持っていくことになります。
カフェテリアは有るんだけど、あんまり種類が無いのでお昼ご飯は持って行った方がいいなーって。 ランチトラックという、食べ物を積んだトラックがお昼位に工場に来て、そこでお昼ご飯を買う事も出来るんだけど、ミートパイとかサンドイッチとかソーセージロールとかの選択肢しかないので。
近くにコンビニもレストランも無いので、買い食いも出来なくなる。 ので私にとっては凄く良い。 今までお昼ご飯の為にオフィスを出て街中を歩きまわってご飯を食べて、帰りにチョコレートを買ってオフィスに戻って来てオフィスであまり動かずチョコレートだけ食べる、って言う感じだったので、今の方が体には良い環境だな、って。
こりゃ、ダイエット、、、出来るか???
しかし通訳ってすっごい体力使う気がする。 最初の2日、めっちゃクタクタになって、家に帰ってくる頃には頭痛がしたもん笑 いかにいままで私の脳みそが使われていなかったか…汗
これからは今まで使っていなかった部分の脳みそを使うぜ――。
2013. 01. 19
退職。
いやー 怒涛の引き継ぎでございました。
昨日でオーストラリアに来てから3年と6カ月勤めた会社を退社しました。 いやーークリスマス休暇から帰って来てから1週間半、毎日、怒涛の引き継ぎ+自分の仕事をして、、いやーーダラダラのはずだったオーストラリアの会社、めっちゃ忙しかったしみんなピリピリしてましたーー。
私が一人でやっていた仕事とかが結構多かったので、何も知らない人に1からの引き継ぎ。 引き継がれる方は大変だったと思うわ。 でも、私しか知らなかった事が多かった中、私が退職する事でオフィスの中で最低2人以上は私がもともとやっていた仕事を知っている状態になったので、会社としては良い変化だと思う。
引き継がれる方も、もともと自分の仕事もあるうえに私の仕事も増えるので大変だと思う。 私が2009年に入社した時には18人位居た従業員が現在は7人になって(上司が新しい会社を立ち上げたのでそちらに新しく3人が入ったけれど、法律事務所の方は全くタッチしてなかった)私が仕事を辞める前でさえも1人の従業員が2009年にしていた仕事量の2倍以上をこなすことになっていた様な状態。 に、私の仕事もプラスされた同僚。
いやー 大変だわ、みんな…。
なんか、日本の会社を辞める時よりももっと詳細に時間をかけて引き継ぎをしたよ。 まさかオーストラリアの会社で引き継ぎをここまでしっかりやるとは、想像外でーす。 でも、やっと、怒涛の1週間半がおわったー。

カードと、Jurliqueのギフトセットと、マニュキュアと(私が、常々オフィスでマニュキュア新しい色が欲しいー けど、買いに行くとなんか高くて買うのやめちゃうんだよねー たかが10ドル弱なんだけどーとかって話していたのを知っていた同僚がくれた)、キットカット3個と(毎日キットカットを食べて居た事、ばれて居たか!)これまたデッカイチョコレートセット(チョコレート好き、ばれてます、はい)などなど色々もらっちゃいました。
あ、ちなみに頂いたマニュキュアの色は

こちらね。
ありがとー 早速指に塗ってみたよー。
だけど、いかんせん慣れないわ、めっちゃ紫。 なんというか日本人のセンスでは、あんまりないよね。 これはこれで可愛いんだけど… 33歳、まだまだロックで良いでしょうか。 ロックンロールだぜ。紫だぜ。
ただ、来週月曜日から新しい会社。
オーストラリア人ばっかりのオーストラリアの会社なら、きっとこのままで出社しますが、、やっぱり何となく気が咎めてしまうのは、日本の会社だからでしょうかー。 あ、次の会社は日本の会社なのです。
従業員のほとんどオーストラリア人なんだけどね、トップが日本人の方々で日本から短期で派遣されてくる方も結構いるみたいなので、やっぱり、なんか、青紫マニュキュアは、、日本人として気が咎めます。
でも、貧乏性なので使わないのももったいなくて、きっとそのうち、この色塗って出社しちゃうけどねーー笑
社会人になってから何度か転職をしたけれど、やっぱり会社を辞める時って、なんというか一抹のさみしさが有ります。 勤めていて、転職を考え始める時って、あーーーもう、この会社に居ても未来が見えない! 次を探すぜー
ってなんか燃えているので何も感じないのだけれど、やっぱり最終日になって自分の使っていた机の上に何もなくなって、机を拭き終わった後とかなんかちょっと感慨深いものが有るわ。
たかだか3年半務めた会社でコレなんだから、私の親世代なんかで社会人になってから定年退職するまで同じ会社に勤められた方とかが会社を辞める時なんてどんな感じなんだろう。 昔日本の会社に居る時に定年退職されるかたが、オフィスビルを出た後に、ビルに向かって一礼して、暫くビルを眺められてから去って行かれた事を思い出した。 その光景を見ただけでなんか感動したけれど、きっと定年される方はみんなそんな感覚が多かれ少なかれ有るのかな。 なんて、そんな事を思ったり。
勤めている時は、もーーーオーストラリア人適当すぎるー もっとちゃんと仕事しろよー 口ばっかり達者でーー。 とか結構思ったし、イライラしたりもしたけれど、ちょっと離れて冷静に彼らを見ると、みんな凄く良い人だったなーって。
去る時に去りたくない、って思いながら去る事は幸せな事なんだと思います。
さて。
気を切り替えて、次の職場、がむばりますーーー。
うーん、やっぱり気合い入れて、青紫マニュキュアかしら…。
昨日でオーストラリアに来てから3年と6カ月勤めた会社を退社しました。 いやーークリスマス休暇から帰って来てから1週間半、毎日、怒涛の引き継ぎ+自分の仕事をして、、いやーーダラダラのはずだったオーストラリアの会社、めっちゃ忙しかったしみんなピリピリしてましたーー。
私が一人でやっていた仕事とかが結構多かったので、何も知らない人に1からの引き継ぎ。 引き継がれる方は大変だったと思うわ。 でも、私しか知らなかった事が多かった中、私が退職する事でオフィスの中で最低2人以上は私がもともとやっていた仕事を知っている状態になったので、会社としては良い変化だと思う。
引き継がれる方も、もともと自分の仕事もあるうえに私の仕事も増えるので大変だと思う。 私が2009年に入社した時には18人位居た従業員が現在は7人になって(上司が新しい会社を立ち上げたのでそちらに新しく3人が入ったけれど、法律事務所の方は全くタッチしてなかった)私が仕事を辞める前でさえも1人の従業員が2009年にしていた仕事量の2倍以上をこなすことになっていた様な状態。 に、私の仕事もプラスされた同僚。
いやー 大変だわ、みんな…。
なんか、日本の会社を辞める時よりももっと詳細に時間をかけて引き継ぎをしたよ。 まさかオーストラリアの会社で引き継ぎをここまでしっかりやるとは、想像外でーす。 でも、やっと、怒涛の1週間半がおわったー。

カードと、Jurliqueのギフトセットと、マニュキュアと(私が、常々オフィスでマニュキュア新しい色が欲しいー けど、買いに行くとなんか高くて買うのやめちゃうんだよねー たかが10ドル弱なんだけどーとかって話していたのを知っていた同僚がくれた)、キットカット3個と(毎日キットカットを食べて居た事、ばれて居たか!)これまたデッカイチョコレートセット(チョコレート好き、ばれてます、はい)などなど色々もらっちゃいました。
あ、ちなみに頂いたマニュキュアの色は

こちらね。
ありがとー 早速指に塗ってみたよー。
だけど、いかんせん慣れないわ、めっちゃ紫。 なんというか日本人のセンスでは、あんまりないよね。 これはこれで可愛いんだけど… 33歳、まだまだロックで良いでしょうか。 ロックンロールだぜ。紫だぜ。
ただ、来週月曜日から新しい会社。
オーストラリア人ばっかりのオーストラリアの会社なら、きっとこのままで出社しますが、、やっぱり何となく気が咎めてしまうのは、日本の会社だからでしょうかー。 あ、次の会社は日本の会社なのです。
従業員のほとんどオーストラリア人なんだけどね、トップが日本人の方々で日本から短期で派遣されてくる方も結構いるみたいなので、やっぱり、なんか、青紫マニュキュアは、、日本人として気が咎めます。
でも、貧乏性なので使わないのももったいなくて、きっとそのうち、この色塗って出社しちゃうけどねーー笑
社会人になってから何度か転職をしたけれど、やっぱり会社を辞める時って、なんというか一抹のさみしさが有ります。 勤めていて、転職を考え始める時って、あーーーもう、この会社に居ても未来が見えない! 次を探すぜー
ってなんか燃えているので何も感じないのだけれど、やっぱり最終日になって自分の使っていた机の上に何もなくなって、机を拭き終わった後とかなんかちょっと感慨深いものが有るわ。
たかだか3年半務めた会社でコレなんだから、私の親世代なんかで社会人になってから定年退職するまで同じ会社に勤められた方とかが会社を辞める時なんてどんな感じなんだろう。 昔日本の会社に居る時に定年退職されるかたが、オフィスビルを出た後に、ビルに向かって一礼して、暫くビルを眺められてから去って行かれた事を思い出した。 その光景を見ただけでなんか感動したけれど、きっと定年される方はみんなそんな感覚が多かれ少なかれ有るのかな。 なんて、そんな事を思ったり。
勤めている時は、もーーーオーストラリア人適当すぎるー もっとちゃんと仕事しろよー 口ばっかり達者でーー。 とか結構思ったし、イライラしたりもしたけれど、ちょっと離れて冷静に彼らを見ると、みんな凄く良い人だったなーって。
去る時に去りたくない、って思いながら去る事は幸せな事なんだと思います。
さて。
気を切り替えて、次の職場、がむばりますーーー。
うーん、やっぱり気合い入れて、青紫マニュキュアかしら…。