2014. 09. 30
新キッチン その4
キッチン出来たよ。
窓枠とかがまだ古い家の雰囲気を醸し出してて、ちょっとミスマッチなんだけどとりあえずキッチンのカウンターとか棚とか引き出しは新しくなったよ。
キッチンのそばにデッカイ窓があるので、選べるデザインがほとんどなかったのよね。 なのでキッチンの形自体はもともとのキッチンと同じ形で、中身だけを新しくした、って感じでっす。
しかも、窓が有るがためにあんまり棚とかが作れないんだよね。 頭の上に棚をつくるって事が出来ないので、下側のみにしか扉や引き出しが作れなかったの。 それでも新しいキッチンは良いよー。 まぁ料理は相変わらずあんまりしないけどさ笑

あのねー、キッチンのリフォームは結構楽しかったんだけど、一番大変だったのはハンドル探しだったのよ。 ハンドルってね、引き出しとかについてる取っ手のことね。 あのね、軽く考えてたんだけど、取っ手てさ、めっちゃデザイン上大事じゃない?
これ、間違えられないわーー。
どんな扉にするかとか、ベンチトップはどのデザインにするか、とかは案外すんなりときまったんだけど、ハンドルだけは全然好みのものが見つからなくて。 取っ手くらいね、どうだって、って思ったりもしたけど、、、これが、いまいちシックリ来るものが全然なかったのー。
取っ手を決めるの、めっちゃ時間かかりました。
もうね、黒い取っ手が欲しかったの。 黒が欲しいっていうのみはなにも決まってなくて、色々とウェブサイトを見たりハンドル専門店に行ったりしてめっちゃ見たの。 決まるまで大変だったー もうハンドル見るのいやーーーーーっっっ ってなった笑
デザインもそうだし、長さも、スタンダードな128mmにするか、それとも96mmにするか、もっと大きなものにするか、とか、取っ手にするか、ポチっっていう丸いのにするか、とか、もーーーー 取っ手ーーーーー。
で、結局、スタンダードな128mmよりも1サイズ大きい165mmにしました。 3個ほど、横幅90cmのデッカイ引き出しをつけたので、その部分のハンドルは320mmのデッカイハンドルをつけました。
うーん、でも迷ったかいが、あったかな、と思ってます。
でもね、なんかあたしの趣味は、私の周りのオーストラリア人からはあんまり支持されてませんで。。。 なんか会社の人たちは、シンプルなモダンなキッチンが好きって人が多いのよね。 シンプルでクリーンでモダンなデザインが最近の主流なのかしら。 とも思ったんだけど、やっぱり、今のところはこの家に住んでいるのは私とカズちゃんなので、私たちの好きなデザインにしよう、って思って、私たちの好きなものを選ぶことにしたよ。
…っていってもさ、色々と好きなものを選ぶとお金がかかるのよね。 なので適度に妥協しながら…汗

あ、このさ、コンロの後ろ側にタイル張ってあるじゃん、これ、私とカズチャンで貼ったんだよー。
ってか、もともと有ったタイルは本当はキープしたかったんだけど、古くさ過ぎてどう頑張っても新しいキッチンに合いませんっした! だめっでした先輩っ。
まさか自分たちでタイルを貼ったりするようになるなんてー♪ 今回このキッチンを作る時もカズちゃんは大工さんと一緒に組み立てとか解体とか全部やってくれたの。 だから費用はかなり抑えられたっていうのも有るんだけどね。
私たちの周りにいるオージーはなんかすごく器用な人が多い気がする。 特に男性ね。 なので結構自分で色々やっちゃう人たちがいるんだけど、そんな人たちに私たちも影響を受けて、じゃぁ、私たちもやってみようかーって事になって。 実際やったら結構大変だったけど、すっごい面白かったよ。
周りの器用なオージーの人たちに色々教えてもらいながら、なんとか、なんとか、なったかな。

掛った費用です。
なるべくお金を安く抑えようと頑張った結果です。
あ、でもハンドルは結構バブリー価格です。 安いのだと1個3ドルとかで買えたりするんだけどね。
Bunningsのキャビネットとベンチトップ: $4,800
Bunningsで買った小物いろいろ: $30
スプラッシュバックのタイル他: $315
90cmガスコンロ: $690
60cmガスオーブン: $850
シングルシンク: $200
ディッシュウォッシャー: $600
換気扇(キャノピー): $480
ハンドル (大3個、中9個): $103
水道自体: $185
大工さん: $1200
電気技師: $820
配管工: $680
その他小物: $20.00
結構さ、お金掛りました。
でも、それでもBunningsは安いよー。 キッチンリフォーム専門店の半額以下で全部出来ましたもん。 (あ、でも物自体は同じ工場でつくられている、とかいない、とか…?)
安い、とはいっても一般庶民には高額出費よーー。 もうお金ありましぇーん。 しばらくは地味に過ごすよ笑
楽しかった♪
窓枠とかがまだ古い家の雰囲気を醸し出してて、ちょっとミスマッチなんだけどとりあえずキッチンのカウンターとか棚とか引き出しは新しくなったよ。
キッチンのそばにデッカイ窓があるので、選べるデザインがほとんどなかったのよね。 なのでキッチンの形自体はもともとのキッチンと同じ形で、中身だけを新しくした、って感じでっす。
しかも、窓が有るがためにあんまり棚とかが作れないんだよね。 頭の上に棚をつくるって事が出来ないので、下側のみにしか扉や引き出しが作れなかったの。 それでも新しいキッチンは良いよー。 まぁ料理は相変わらずあんまりしないけどさ笑

あのねー、キッチンのリフォームは結構楽しかったんだけど、一番大変だったのはハンドル探しだったのよ。 ハンドルってね、引き出しとかについてる取っ手のことね。 あのね、軽く考えてたんだけど、取っ手てさ、めっちゃデザイン上大事じゃない?
これ、間違えられないわーー。
どんな扉にするかとか、ベンチトップはどのデザインにするか、とかは案外すんなりときまったんだけど、ハンドルだけは全然好みのものが見つからなくて。 取っ手くらいね、どうだって、って思ったりもしたけど、、、これが、いまいちシックリ来るものが全然なかったのー。
取っ手を決めるの、めっちゃ時間かかりました。
もうね、黒い取っ手が欲しかったの。 黒が欲しいっていうのみはなにも決まってなくて、色々とウェブサイトを見たりハンドル専門店に行ったりしてめっちゃ見たの。 決まるまで大変だったー もうハンドル見るのいやーーーーーっっっ ってなった笑
デザインもそうだし、長さも、スタンダードな128mmにするか、それとも96mmにするか、もっと大きなものにするか、とか、取っ手にするか、ポチっっていう丸いのにするか、とか、もーーーー 取っ手ーーーーー。
で、結局、スタンダードな128mmよりも1サイズ大きい165mmにしました。 3個ほど、横幅90cmのデッカイ引き出しをつけたので、その部分のハンドルは320mmのデッカイハンドルをつけました。
うーん、でも迷ったかいが、あったかな、と思ってます。
でもね、なんかあたしの趣味は、私の周りのオーストラリア人からはあんまり支持されてませんで。。。 なんか会社の人たちは、シンプルなモダンなキッチンが好きって人が多いのよね。 シンプルでクリーンでモダンなデザインが最近の主流なのかしら。 とも思ったんだけど、やっぱり、今のところはこの家に住んでいるのは私とカズちゃんなので、私たちの好きなデザインにしよう、って思って、私たちの好きなものを選ぶことにしたよ。
…っていってもさ、色々と好きなものを選ぶとお金がかかるのよね。 なので適度に妥協しながら…汗

あ、このさ、コンロの後ろ側にタイル張ってあるじゃん、これ、私とカズチャンで貼ったんだよー。
ってか、もともと有ったタイルは本当はキープしたかったんだけど、古くさ過ぎてどう頑張っても新しいキッチンに合いませんっした! だめっでした先輩っ。
まさか自分たちでタイルを貼ったりするようになるなんてー♪ 今回このキッチンを作る時もカズちゃんは大工さんと一緒に組み立てとか解体とか全部やってくれたの。 だから費用はかなり抑えられたっていうのも有るんだけどね。
私たちの周りにいるオージーはなんかすごく器用な人が多い気がする。 特に男性ね。 なので結構自分で色々やっちゃう人たちがいるんだけど、そんな人たちに私たちも影響を受けて、じゃぁ、私たちもやってみようかーって事になって。 実際やったら結構大変だったけど、すっごい面白かったよ。
周りの器用なオージーの人たちに色々教えてもらいながら、なんとか、なんとか、なったかな。

掛った費用です。
なるべくお金を安く抑えようと頑張った結果です。
あ、でもハンドルは結構バブリー価格です。 安いのだと1個3ドルとかで買えたりするんだけどね。
Bunningsのキャビネットとベンチトップ: $4,800
Bunningsで買った小物いろいろ: $30
スプラッシュバックのタイル他: $315
90cmガスコンロ: $690
60cmガスオーブン: $850
シングルシンク: $200
ディッシュウォッシャー: $600
換気扇(キャノピー): $480
ハンドル (大3個、中9個): $103
水道自体: $185
大工さん: $1200
電気技師: $820
配管工: $680
その他小物: $20.00
結構さ、お金掛りました。
でも、それでもBunningsは安いよー。 キッチンリフォーム専門店の半額以下で全部出来ましたもん。 (あ、でも物自体は同じ工場でつくられている、とかいない、とか…?)
安い、とはいっても一般庶民には高額出費よーー。 もうお金ありましぇーん。 しばらくは地味に過ごすよ笑
楽しかった♪
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