2012. 11. 03
面白そうな本&作者発見。
最近、ちょこっと嬉しい事 = 英語の本が、楽しめる事。
海外に居ると凄く日本語が恋しくなる。 最近はインターネットで日本語が読めるしYou Tubeで日本のアニメも見られる。ちょっと頑張れば日本のドラマなんかがみられたり、前日夜のNHKのニュースが見られたりKindoleの本の種類が増えたりすれば本当、紙の本なんてすぐに必要無くなっちゃうのかも知れないけれど、なんかまだやっぱり私の中では紙の本が一番楽ちんで良いなー。 KindoleとかiPadとかで本を読んだりするのってなんか目が悪くなりそうな気がしちゃうんだよね。
慣れなのかもしれないけれど。
でも日本語の本が日本の本屋さんと同じくらいの品ぞろえだったらどこでもインターネット環境が有ればどこからでも手に入るのは楽ちんだと思うんだけどね。 私は暫くは紙の本かな。
私がめっちゃ幸せを感じる瞬間の一つが、カフェでお茶を飲みながら何かちょこっと食べながら良い本を読んでいる時。 本の世界にどっぷり浸かってそのほかの事を一切考えない時間って凄い楽しいしストレス解消になる。 っていうか、現在わたし、そういえば、ストレスって有りませんが笑
そういえばよく、日本で仕事で疲れた時とかまっすぐ家に帰らず本を持って一人でProntoに行ってシャンディーガフ & おつまみの夕飯を取っていたなぁ。(オッサンか!) シャンディーガフ大好き! そういえばオーストラリアで見た事ないけど、、、まぁあんまりバー行かないからわからんな。有るのかも。
でもさ、そんな幸せな時間も、オーストラリアだとなかなか作れないんだよね。 と、言うのも、本が無いからw いや、本はいっぱいあるのさー だけどさ、英語だときっと日本語程楽しめないだろうなぁと思ったり(前にも英語の本は読んだりしていたけれど、本の選択が悪かったのかもw!) 日本語の本も手に入るけれどなんか値段が結構高かったり読みたい本が見つからなかったり、探せばいっぱい有るんだろうけれど日本みたいに、気軽に本屋さんに立ち寄って欲しい時にポンと本を買えない事も有って、なんかそんな時間からも遠ざかりつつ有ったりしていたんだけど、イマイチ私の生活に何かが足りないなぁーって感じがしていたんだよね。 ただ単に好きな本に巡り合ってなかったからかも知れないけれど。。
っという話を、上司にこのまえ熱く語ったら、貸してくれました、上司一押し
Nemesis (作者:Jo Nesbo)

この作者、読んだことが有りませんでした。でも調べてみたら結構有名な方なのね。 日本に居た時は1週間に2-3回は本屋を訪れていたけど、一回好きになると本当、その決まった作者の作品しか読まなかったので知らない人がいっぱい居るわぁ。でもこれからは色々な人の本を読んでみよーって思った瞬間でした。 なんとなくあまり知らないし読んだ事ってあんまり無いけど、意味も無く毛嫌いしていた作者とかも居るので、なんかそれってもったいないな、って。
私が好きなタイプの本って、サスペンスとかミステリー(グロく無い物限定)とかアドベンチャーとかその辺なんだけど、本のなかにところどころ、科学とか化学とか数学とか金融とか、何かしらの知的要素みたいなのが含まれているとサイコーーーー。
なんだけど、この本はそこまであんまり知的要素は無かった(ちょこっと有ったけど)んだけど、物語の構成と登場人物設定が面白かった。
この本はノルウェーの刑事物で、主人公は20年位刑事をしている男性で40代中盤位かな、背は高いけど、そんなにハンサムというわけでもないけれど、周りに女性の影はちらほら(でも安定した関係は築けていない?)、お酒関係にダラしなくて、そのせいで、もあって、上司からも目をつけられてたり、人の好き嫌いが激しい。 でも仕事は出来るし根は良い人。 彼のパートナーは若い女性で、これまた特別綺麗な女性ではないし、シャイで、妙に恥ずかしがり屋な所もあるんだけど、実は凄く頭脳明晰で主人公の刑事と良いコンビ。 悪役は、ハンサムで頭脳明晰で将来有望でまじめに仕事をしてぱっと見、性格も良かったり。
物語は、ノルウェーで最近連続して起こっていて世間を騒がせている銀行強盗殺人事件。 主人公とパートナー刑事が捜査を開始するのだけど、その途中に主人公の昔の愛人が殺されるっていう事件が起きる。 この愛人が殺された日、実は主人公は昔の愛人の家に行っているの(主人公には彼女が居るんだけどね)。 で、殺された日の記憶がお酒を飲み過ぎて無くなっちゃってたりしてね。
そこから、その昔の愛人の女性の現在の彼(複雑だな、オイ)が殺されたり、銀行強盗の際に殺された銀行員(女性)の夫の行動がおかしくなったり、、、もーねー、主人公も含めて誰も彼もが犯人かも知れないって思えるし怪しい。
でも最終的にうまく糸が繋がってストーリー纏まっていくんだけど、読みやすかったよ。 本の途中で出てくる心理学者も良い仕事をしているんだよね。 私、大学で心理学を専攻していた事も有って、心理学関係の話は凄い好きなのだ。
最初に読んだNemesisって言う本は同じ主人公が出てくるシリーズの2作目なので1作目のThe Redbreastを読んでみようって思ったのだけど、私が行った本屋さんには無かった…。 取り寄せ4週間って言っていたので、とりあえずNemesisの次のThe Devil's Starを買ってみました。

これも、昨日から読みだしたけど、面白そうだよ!
あ…色々な作者の本を読む、って言いながら、どうやら暫くはJo Nesboを読むことになりそうです。
しかしオーストラリア、本が高い気がします。 この本20ドル位するんだよー。 あ、でもまぁ日本語訳だと上下巻それぞれ700円位するから、、、まぁちょこっと高い位かな。 でも英語だと読むのが遅い分、長い時間楽しめるので、20ドルでもオッケーかも笑
楽しみっ。
海外に居ると凄く日本語が恋しくなる。 最近はインターネットで日本語が読めるしYou Tubeで日本のアニメも見られる。ちょっと頑張れば日本のドラマなんかがみられたり、前日夜のNHKのニュースが見られたりKindoleの本の種類が増えたりすれば本当、紙の本なんてすぐに必要無くなっちゃうのかも知れないけれど、なんかまだやっぱり私の中では紙の本が一番楽ちんで良いなー。 KindoleとかiPadとかで本を読んだりするのってなんか目が悪くなりそうな気がしちゃうんだよね。
慣れなのかもしれないけれど。
でも日本語の本が日本の本屋さんと同じくらいの品ぞろえだったらどこでもインターネット環境が有ればどこからでも手に入るのは楽ちんだと思うんだけどね。 私は暫くは紙の本かな。
私がめっちゃ幸せを感じる瞬間の一つが、カフェでお茶を飲みながら何かちょこっと食べながら良い本を読んでいる時。 本の世界にどっぷり浸かってそのほかの事を一切考えない時間って凄い楽しいしストレス解消になる。 っていうか、現在わたし、そういえば、ストレスって有りませんが笑
そういえばよく、日本で仕事で疲れた時とかまっすぐ家に帰らず本を持って一人でProntoに行ってシャンディーガフ & おつまみの夕飯を取っていたなぁ。(オッサンか!) シャンディーガフ大好き! そういえばオーストラリアで見た事ないけど、、、まぁあんまりバー行かないからわからんな。有るのかも。
でもさ、そんな幸せな時間も、オーストラリアだとなかなか作れないんだよね。 と、言うのも、本が無いからw いや、本はいっぱいあるのさー だけどさ、英語だときっと日本語程楽しめないだろうなぁと思ったり(前にも英語の本は読んだりしていたけれど、本の選択が悪かったのかもw!) 日本語の本も手に入るけれどなんか値段が結構高かったり読みたい本が見つからなかったり、探せばいっぱい有るんだろうけれど日本みたいに、気軽に本屋さんに立ち寄って欲しい時にポンと本を買えない事も有って、なんかそんな時間からも遠ざかりつつ有ったりしていたんだけど、イマイチ私の生活に何かが足りないなぁーって感じがしていたんだよね。 ただ単に好きな本に巡り合ってなかったからかも知れないけれど。。
っという話を、上司にこのまえ熱く語ったら、貸してくれました、上司一押し
Nemesis (作者:Jo Nesbo)

この作者、読んだことが有りませんでした。でも調べてみたら結構有名な方なのね。 日本に居た時は1週間に2-3回は本屋を訪れていたけど、一回好きになると本当、その決まった作者の作品しか読まなかったので知らない人がいっぱい居るわぁ。でもこれからは色々な人の本を読んでみよーって思った瞬間でした。 なんとなくあまり知らないし読んだ事ってあんまり無いけど、意味も無く毛嫌いしていた作者とかも居るので、なんかそれってもったいないな、って。
私が好きなタイプの本って、サスペンスとかミステリー(グロく無い物限定)とかアドベンチャーとかその辺なんだけど、本のなかにところどころ、科学とか化学とか数学とか金融とか、何かしらの知的要素みたいなのが含まれているとサイコーーーー。
なんだけど、この本はそこまであんまり知的要素は無かった(ちょこっと有ったけど)んだけど、物語の構成と登場人物設定が面白かった。
この本はノルウェーの刑事物で、主人公は20年位刑事をしている男性で40代中盤位かな、背は高いけど、そんなにハンサムというわけでもないけれど、周りに女性の影はちらほら(でも安定した関係は築けていない?)、お酒関係にダラしなくて、そのせいで、もあって、上司からも目をつけられてたり、人の好き嫌いが激しい。 でも仕事は出来るし根は良い人。 彼のパートナーは若い女性で、これまた特別綺麗な女性ではないし、シャイで、妙に恥ずかしがり屋な所もあるんだけど、実は凄く頭脳明晰で主人公の刑事と良いコンビ。 悪役は、ハンサムで頭脳明晰で将来有望でまじめに仕事をしてぱっと見、性格も良かったり。
物語は、ノルウェーで最近連続して起こっていて世間を騒がせている銀行強盗殺人事件。 主人公とパートナー刑事が捜査を開始するのだけど、その途中に主人公の昔の愛人が殺されるっていう事件が起きる。 この愛人が殺された日、実は主人公は昔の愛人の家に行っているの(主人公には彼女が居るんだけどね)。 で、殺された日の記憶がお酒を飲み過ぎて無くなっちゃってたりしてね。
そこから、その昔の愛人の女性の現在の彼(複雑だな、オイ)が殺されたり、銀行強盗の際に殺された銀行員(女性)の夫の行動がおかしくなったり、、、もーねー、主人公も含めて誰も彼もが犯人かも知れないって思えるし怪しい。
でも最終的にうまく糸が繋がってストーリー纏まっていくんだけど、読みやすかったよ。 本の途中で出てくる心理学者も良い仕事をしているんだよね。 私、大学で心理学を専攻していた事も有って、心理学関係の話は凄い好きなのだ。
最初に読んだNemesisって言う本は同じ主人公が出てくるシリーズの2作目なので1作目のThe Redbreastを読んでみようって思ったのだけど、私が行った本屋さんには無かった…。 取り寄せ4週間って言っていたので、とりあえずNemesisの次のThe Devil's Starを買ってみました。

これも、昨日から読みだしたけど、面白そうだよ!
あ…色々な作者の本を読む、って言いながら、どうやら暫くはJo Nesboを読むことになりそうです。
しかしオーストラリア、本が高い気がします。 この本20ドル位するんだよー。 あ、でもまぁ日本語訳だと上下巻それぞれ700円位するから、、、まぁちょこっと高い位かな。 でも英語だと読むのが遅い分、長い時間楽しめるので、20ドルでもオッケーかも笑
楽しみっ。
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Mikaちゃん
ほーーー シャンディーガフあるのね! ほとんどバーとか行かないので知らなかった。 レストランだとついついワインを頼んじゃうし。 レモネードなんだ。 それってもうシャンディーガフとは違うものになってるような笑
やっぱり私は甘くない方が良いなぁ、やっぱりジンジャーエールだよなぁ。 でも今度頼んでみよっと! ジンジャーエールで作って!ってお願いしたら作ってくれそうだよね。むふふふふ、ありがとー良い事聞いたぞ♪
やっぱり私は甘くない方が良いなぁ、やっぱりジンジャーエールだよなぁ。 でも今度頼んでみよっと! ジンジャーエールで作って!ってお願いしたら作ってくれそうだよね。むふふふふ、ありがとー良い事聞いたぞ♪
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甘党の私にはちょうどいいんだけどね。